あなたの知的好奇心をくすぐる、人類の英知を集めた「グレート・ブックス」! その17
「グレート・ブックス」というのは、モーティマー・アドラーが主宰する古典研究活動への参加プロジェクトですが、人類の歴史に大きな影響を及ぼした本というものは、あなたが直面する重要な課題を解決するのに大切なヒントが散りばめられているものです。
コトラーも
「古典からは数学、経済学、工学などの知識を得ることはできない。
しかし、今日の学生の多くが起業やイノベーション、技術の興味はあっても優れた思想にあまり関心がないように見えるのは残念だ。
過去の偉大な思想を知ることは世の中を変える源泉になり、若者には必要な栄養素のはずだ。」
と言っているように、古典はあなたの知的好奇心をくすぐり、あなたの人生にとって大切な何かを与えてくれるもの。
ここでは、そんな大切な古典の数々を「グレート・ブックス」と称して紹介していきたい思います。
今回は紀元13世紀以降の古典を中心に、「グレート・ブックス」の第17弾です。
【グレート・ブックス(紀元13世紀以降)続き】
◆ル・シッド コルネイユ 1636-37年
◆オラース コルネイユ 1640年
◆シンナ コルネイユ 1640年
◆省察への批判に対する答弁(『省察』と合本) デカルト 1641
◆翁問答 中江藤樹 1640年
翁問答より学ぶ!心学の提唱・明徳と普遍道徳・全孝について
◆田舎の友への手紙 パスカル 1656-1657
◆パンセ パスカル 1670年
◆女房学校(お嫁さんの学校) モリエール 1662年
◆「女房学校」批判 モリエール 1663
◆タルチュフ モリエール 1664年
◆ドン・ジュアン モリエール 1665年
◆人間ぎらい 孤客―ミザントロオプ モリエール 1666年
◆いやいやながら医者にされ モリエール 1666年
◆守銭奴 モリエール全集 金銭と結婚 モリエール 1668年
◆町人貴族 モリエール 1670年
◆女学者 モリエール 1672年
◆気で病む男(病は気から) モリエール 1673年

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