知命立命 心地よい風景

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行動科学マーケティング!欲求のツボはどこにある?

「欲求のツボはどこにある?」

似たような商品・サービスなのに
飛ぶように売れる商品もあれば

誰からも相手にしてもらえないような
全く売れない商品もあります。

売れない商品はせっかく投資した
商品開発コストを回収することすらできず
大きな赤字になってしまいますが、

飛ぶように売れる商品であれば
高価格にして高い利益を出すこともできます。

では、この違いは一体何なのでしょうか?

それは顧客の欲求の「ツボ」を
上手に刺激できているかどうかの違いです。

似たような商品でも
「欲しい」と思われる商品は
放っておいても売れていきますし

逆に欲しいと思われない商品は
どれだけいい商品でも
まず売れることはありません。

この新刊本「行動科学マーケティング」は
こうした人の【欲望】について
マーケティング的な視点から
徹底的にリサーチした一冊。

人が欲しくなる本当の理由を
様々な実験や文献から調査・分析して
350ページ以上にまとめた
まさに欲望大全と言える一冊です。

ですので、もしあなたが、、

・向こうから商品を欲しいと言わせたい
・どんな商品を開発すればいいのか知りたい
・顧客の行動の理由を知って販売に活かしたい
・消費者の欲求を喚起してもっと商品を売りたい

のなら、

是非、この新刊本「行動科学マーケティング」を
チェックしてみてください。
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「不思議なことに!」

不思議なことに何かの商品に

【2,000円】という値札が付いているときと
【1,999円】という値札が付いているときでは

なぜだか1,999円のほうが
やたらと安く感じてしまいます。

実はコレ、先頭数字効果というのですが
人は複数の価格を比較するとき
先頭の数字を過大評価する傾向があるのです。

ということは、1,500円と1,499円では
消費者の価値認識はそこまで変わらない
ということが分かります。

他にも、1000円のTシャツを3枚買うとき
「2枚買えば3枚目から半額」と言われると

「3000円を2500円に値引き」あるいは
「総額から500円値引き」と言われるより
大幅に安く感じてしまいます。

この本「行動科学マーケティング」は
こうした人間の行動科学について
徹底的にリサーチした一冊。

もしあなたが、こうした行動科学を
マーケティングに応用したいのなら、、

新刊本「行動科学マーケティング」を
是非、チェックしてみてください。
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「目次」

Part0 マーケティングの基礎 消費者心理・消費者行動が1からわかる
 Preface1 マーケティングとは何か?
 Preface2 カスタマイズの進化
 Preface3 マーケティングを読み解くツール

PART1 内的要因 「自己」は社会の解釈にどう影響するか
 Chapter1 消費行動を学ぶ それは人生を知ることと同義である
 Chapter2 行動の原動力 ニーズ、ウォンツ、モチベーションの本質
 Chapter3 知覚と注目 重要なのは、 “現実” ではない
 Chapter4 学習と記憶 画期的な百貨店再建戦略が失敗に終わった理由
 Chapter5 感情、気分、情動 人間は感情に支配されている
 Chapter6 性格、態度、説得 いかにして行動のモチベーションとなり得るか

Part2 外的環境 考え方や行動を劇的に変化させる「外敵要件」の理解
 Chapter7 社会的影響 他者の存在が意思決定や行動を左右する仕組み
 Chapter8 文化の影響 日常生活を送るための「指針」
 Chapter9 サブカルチャー 家族は選べないが、所属するグループは選べる
 Chapter10 背景、環境、状況 消費者の選択や行動への無意識な影響

Part3 対応策 消費者の欲望への戦略的対処
 Chapter11 価値と価値評価 価値の高い低いは、どのようにして計算されるのか
 Chapter12 意思決定 人はさまざまなバイアスから逃れられない

PartX エンドロールはまだ早い 消費者行動は循環する

「不思議な行動が多い消費者を理解するのは、簡単ではない。 」

たとえば、
30ドルのTシャツは高すぎると感じるのに、
29.99ドルなら気に入らない。

また、経済学では、
20ドルの利益と20ドルの損失は
同じ感覚という前提だが、
実際には20ドルを失った時のショックの方が、
20ドルを手に入れた喜びよりも大きい。

消費行動に見られる不可解な行動というのは、
ショッピングシーンに限られない。

たとえば、
選挙で「生命の尊厳」を主張して
中絶に強く反対している有権者が、
死刑制度や銃撃による犠牲者には
無関心だったりする。

タバコやアルコールに散財しながら、
子供の食事や衣類には
できるだけ費用をかけないようにする。

レジ横に陳列してあるガムを
衝動買いする等のように、
特に問題のない行動もあれば、

薬物中毒やギャンブル依存、
危険な性行為や銃の購入のように
深刻な行動も少なくない。

本書は、この不可解な消費行動を
探求・解説する一冊である。

人間の思考や感情、さまざまな外的環境
多様な意思決定手法が
総体的に購買行動、消費行動、市場に影響する
仕組みについて明らかにしている。
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