読者です 読者をやめる 読者になる 読者になる

知命立命 心地よい風景

This is Kiyonori Shutou's weblog

『三国志演義』第七十一回 対山を占めて黄忠逸をもって労を待ち、漢水に拠りて趙雲寡をもって衆に勝つ

諸葛亮は法正を黄忠につかわして出兵させた。そして、黄忠を助けるために趙雲を加勢に向かわせた。
さて、カ黄琬がこの事を許都に伝えると、曹操は自ら40万の兵を率いて漢中に向かった。
カ黄琬は曹操が来るまでに功名をあげようと夏侯尚を出した。
黄忠は対して陳式を出したが、捕らえられてしまった。
慌てて法正に計り、黄忠自ら夏侯尚を捕らえた。そして翌日互いの捕虜を交換することになり、山間の広い平地に陣を布いた。黄忠は、夏侯尚が帰陣する時に矢を射て、怒って飛び出したカ黄琬と20合い余り打ち合った。しかしカ黄琬は蜀の旗があちこちから上がったので退いた。
法正の策で定軍山の西の山から白と赤の旗を振って戦機を敵に知らせた。
それを見たカ黄琬は張郃が諌めるのも聞かず出た。そして黄忠はカ黄琬を討ち取った。
黄忠は総崩れの魏軍を敗走させ、勢いに乗って定軍山を攻め、討って出てきた張郃と戦った。その隙に趙雲が加勢に駆けつけ定軍山を取り、張郃は漢水の付近まで落ち延びた。

葭萌関の劉備のもとに戻ると、彼は大いに喜んで祝宴を開いた。そこにカ黄琬の弔い合戦に曹操が20万の軍勢を率いて来たという知らせが入り、黄忠趙雲が迎撃に行った。黄忠はくじで先鋒に決まり出陣したが、徐晃張郃に囲まれてしまった。定刻になっても帰陣しないので趙雲は3千で加勢におもむいた。そして、敵陣に切り込み黄忠を助け出して帰陣した。
徐晃張郃は蜀陣に押し寄せたが趙雲の反撃に合い敗走した。
そして追撃され魏軍はさんざんに破れた。
劉備趙雲
「満身これ胆といったところでござるのう。」
といたく喜んだ。
曹操は再び大軍で漢水に押し寄せ、徐晃を先鋒、王平を副先鋒に蜀に戦いを挑んできた。

4004303486B00OKC2DCCB00PS2FMO4B00R3MUW60B00S5XTE8S449721009X

IFTTT

Put the internet to work for you.

Turn off or edit this Recipe