あなたの知的好奇心をくすぐる、人類の英知を集めた「グレート・ブックス」! その26
「グレート・ブックス」というのは、モーティマー・アドラーが主宰する古典研究活動への参加プロジェクトですが、人類の歴史に大きな影響を及ぼした本というものは、あなたが直面する重要な課題を解決するのに重要なヒントが散りばめられているものです。
コトラーも
「古典からは数学、経済学、工学などの知識を得ることはできない。
しかし、今日の学生の多くが起業やイノベーション、技術の興味はあっても優れた思想にあまり関心がないように見えるのは残念だ。
過去の偉大な思想を知ることは世の中を変える源泉になり、若者には必要な栄養素のはずだ。」
と言っているように、古典はあなたの知的好奇心をくすぐり、あなたの人生にとって大切な何かを与えてくれるもの。
ここでは、そんな大切な古典の数々を「グレート・ブックス」と称して紹介していきたい思います。
今回は紀元19世紀以降の古典を中心に、「グレート・ブックス」の第26弾です。
【グレート・ブックス(紀元19世紀以降)続き】
◆あれか、これか キェルケゴール 1843年
◆おそれとおののき キェルケゴール 1843年
◆哲学的断片 キェルケゴール 1844年
◆不安の概念 キェルケゴール 1844年
◆人生行路の諸段階 キェルケゴール 1845年
◆モンテ・クリスト伯 デュマ(父) 1844
◆嵐が丘 エミリ・ブロンテ 1847年
◆ジェーン・エア シャーロット・ブロンテ 1847年
◆虚栄の市 サッカレー 1847-48年
◆ドイツ・イデオロギー マルクス/エンゲルス 1845~46年
◆市民の抵抗 ソロー 1849年
◆森の生活 ウォールデン ソロー 1854年
◆白鯨 メルヴィル 1851年
◆The Warden トロロープ 1855年
◆The Last Chronicle of Barset トロロープ 1867年
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