あなたの知的好奇心をくすぐる、人類の英知を集めた「グレート・ブックス」! その22
人類の英知を集めた「グレート・ブックス」!あなたの知的好奇心をくすぐる その22
「グレート・ブックス」というのは、モーティマー・アドラーが主宰する古典研究活動への参加プロジェクトですが、人類の歴史に大きな影響を及ぼした本というものは、あなたが直面する重要な課題を解決するのに重要なヒントが散りばめられているものです。
コトラーも
「古典からは数学、経済学、工学などの知識を得ることはできない。
しかし、今日の学生の多くが起業やイノベーション、技術の興味はあっても優れた思想にあまり関心がないように見えるのは残念だ。
過去の偉大な思想を知ることは世の中を変える源泉になり、若者には必要な栄養素のはずだ。」
と言っているように、古典はあなたの知的好奇心をくすぐり、あなたの人生にとって大切な何かを与えてくれるもの。
ここでは、そんな大切な古典の数々を「グレート・ブックス」と称して紹介していきたい思います。
今回は紀元18世紀以降の古典を中心に、「グレート・ブックス」の第22弾です。
【グレート・ブックス(紀元18世紀以降)続き】
◆純粋理性批判 カント 1781年
◆道徳形而上学原論 カント 1785年
◆実践理性批判 カント 1788年
◆判断力批判 カント 1790
◆人倫の形而上学 カント 1797
◆蕪村句集 与謝蕪村 1784年
◆アメリカ合衆国憲法 1787
◆エグモント ゲーテ 1788年
◆詩集 ゲーテ 18世紀末から19世紀前半
◆ドン・カルロス シラー 1787年
◆道徳と立法の諸原理序説 ベンサム 1789
◆全知識学の基礎 フィヒテ 1794
◆悪徳の栄え サド 1797
◆玉勝間 本居宣長 1795
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